ちこくするにはわけがある [絵本のこと]
きょうでGWもおわり。
あしたから学校や仕事がはじまります。
「あさ、起きられるかなァ~」なんて学生じゃないのにおもってしまう
ちこくといえば・・・
『いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』
ジョン・バーニンガム 作・絵
たにかわしゅんたろう 訳 あかね書房
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=2132
ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーはいつもちこく。
でもジョンはお寝坊さんでも、バスに乗り遅れるわけでもありません。
いつだってちゃんとしたわけがあるんです。
普通じゃ信じられないけどね。
でもさ、頭ッから否定して罰を与える先生はにくたらしいよね。
バーニンガムの絵本には
そんな先生の対極にいるおとながでてくるのもあるの。
その絵本についてはまたこんど
ちなみにこの絵本の裏表紙にびっしりかかれている
‘I will not tell ~~~’という文字は、
バーニンガムが我が子に頼んで書いてもらったんですって。
2007-05-06 09:59
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コメント(2)
こどもと絵本がだいすきなまあさんです どうぞ よろしく
絵本とこどもが好きなまあさんのブログです。お出かけした時のこと、気になることばについても書いています。不定期更新ですが どうぞお付き合いください。
ジョン・バーニンガムの絵本は「ガンピーさんのふなあそび」しか読んだことないかな。
外国の人が書いた絵本は、私にはすごく入りやすい本と、そうでない本があるんです。 maasanさんは、バーニンガムさんの絵本好きなんですね。
by ショコラ (2007-05-07 18:11)
ショコラさん いつもありがとうございます!そしてさすがショコラさん!
わたしバーニンガム大好きです。『ガンピーさんのふなあそび』で出会ったのです。
ほんわりしたタッチのまん丸い顔の人たちに、親近感をおぼえたのでしょうか。
入りやすい本と、そうでない本はわたしにもあります。
わたしは特に日本の人の方に入りにくい本が多いです。
by maasan (2007-05-07 22:41)