なぜかしら？

お引越しを始めて３日。

まだ、どうもよくわからない・・・

画像がすんなり移動できる時と　できない時があったり・・・

「インポートしました」と表示されるのに

記事そのものも　移動できていない時が　あるの・・・

う～ん

そういえば、昔　科学の本で

『なぜだろう？　なぜかしら？』というシリーズがあったっけ。

サブタイトルがたしか『～科学の不思議～』　というの

漫画仕立てで　科学のおもしろさを　わかりやすく紹介してくれた気がする・・

「なぜだろう　なぜかしら」という　フレーズが気に入って

いまでもときどき　使ってしまう　

なぜだろう？

昨日、引越しをはじめた「まあさんもブログ」

一日にひとつの記事を編集していこう♪

とあい変わらずお気楽に考えています。

 

で、きょうはその初日！

がんばってみたけれど・・・

なぜだろう？

編集の段階できちんとでてくるＣＵＲＵＲＵの絵文字が、実際にはうまく反映されない・・

一度はきれいに出たんだけどね　

引っ越しは大変だ！

ひょんなことから　ブログを始めて２年・・


絵本のことや、日々の楽しかったことなどを

思いつくままに

不定期に

書き綴っておりました




そのサイトの閉鎖が　目前に迫り
これまでの思いを受け継いでくれるところは　ないかしら・・
と思っていたところ

リヴリーでおなじみになっていた　ソネットに「お引越し機能」をみつけました


なにげなく、お引越しを始めましたが
これが
なかなか
時間がかかる・・

もちろん
「操作を理解するのに」
ですげど


少しずつのお引越し
そして、編集をしていきたいと思います。


どうぞ、よろしくおつきあいください。

日食

きょうは、皆既日食　

市販のサングラスみたいなのも、買わなかったし

ラップの芯で作るのも、時間がなかったし

だいいち午前中は出かけていて

その時間にどこにいるか分からなかったので

ほとんど見るのを　あきらめておりました・・

ところが　どうでしょう

電車から降りて家に向かう途中    ふと空を見上げると

雲のなかに　きれいな形の「三日月」が

そう

偶然偶然、見られたんです　

雲がかかったり　晴れたりしながらだったけど

おかげで肉眼でも見えました

 

思わず、携帯でパチリ　パチリ

 

 

一番話題だった　悪石島は見られなかったそうで・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残念だったね

そうめん弁当

運動部の娘が　お弁当のご飯を　残して帰ってきた

夕飯のご飯も　「半分でいい・・」と言う 

学生時代『ゴハン』と呼ばれたこともある

ご飯好きの私からは　想像もつかない　この事態

そんな日がしばらく続いたある日

「明日から　お弁当にそうめん　もっていきたい」

と娘

　 お弁当にそうめん　　

聞けば部活の同級生の半分は　そうめん弁当らしい

　え～っ！！そうなのォ～？！　

あんまりびっくりしたので　ほかのお母さんに聞いてみた

そしたら　当たり前のような顔で

「そうですね。めんつゆは凍らせていくと　ちょうどいいようですよ」

   

ですって

うっわぁ～　お弁当歴長いけれど

そうめん弁当なんて　コンビニだけと　思っていたよ～

 

そして　クックパッドで    「そうめん　弁当」と検索してみたら・・・

登録件数７４件！

  　 ひゃあ～       

                                         研究させていただきます・・

夏が来た！

早く梅雨があけないかなあ～　 と思っていた先週

毎日のように雨

        

それでも夜は、案外ひんやりしていて  それなりに気持ちよかったのだけど

やっぱり　湿度が高いのは苦手・・

　

そうしたら　月曜（７/１４)に突然の梅雨明け！

いよいよ夏です～

不思議と湿度はまるで気にならなくなり

やったぁ～

と喜んではいるものの

なに　

この暑さ・・・

ちょっと動くと汗が出る  じっとしてても汗が出る・・

 

・・・

あ～あ、早く秋にならないかな～　

我が家の守り神？

いまを去ることン十年前

小児ぜんそくにかかった１歳半の私

両親が天地療法を考えて、今のところに引っ越してきた

（裏山にウサギが出るくらいのところだったの）

家の前には竹やぶがあって、裏には道をはさんで栗林

その道は、雨が降るとタクシーものぼっていかないぬかるみに・・・

（しかたないので、坂の下で降りて　長靴でグチャグチャのぼってかえったのよ　）

そんな田舎の山の中

私のぜんそくはいっぺんで治った　

私が小学生にあがるとき

自宅の建て替え

大工さんと母が見たのは白いヘビ！

結構大きいヘビだったらしいけど、床下に入っていったんだとか・・

大工さんたちが「これは縁起のいい家だ！」と絶賛してくれたらしい　

それから確かに平和な日々

高校卒業時には「体育優良生徒」なる賞までもらうほど、元気な私　

 

結婚して子どももできて、新しい家族も一緒にまたこの家に住むことになった

娘が小学生にあがるとき

やっぱり　　自宅の建て替え

その時は何も起こらなかったけど

夏の朝になると、シマシマのトカゲが一匹、床下から庭に出勤

夕方にまた、床下に帰宅・・・

玄関にはピタピタと　ヤモリが這っていた

 

「山だからね」

という言葉は、何度も家族で交わしている。

（さすがにウサギはもういないけど　タヌキはたま～にみかけるのよ）

そして先週の土曜日

裏の物置あたりを、母と片付けていた時だった

なにやらヒモのようなものが、するするとバケツの下を通っていく・・

「あれ？」　　　「なに？」

よく見ると、親指くらいの太さで５０㎝くらいのヘビ  

　　　　　　　　　　　　　　するすると　物置の裏に入っていった・・・

白くはなかったけど、あのときのヘビの子孫なのかなぁ～

どうぞ、我が家を守ってください　　

落胆と 怒りと 嘆き

新型インフルエンザの新指針が発表された

印象としては、少し柔軟になった感じ

これで、安心

普通の暮らしに戻れそう。と思った一日だった

 

でも、今週の関東での発症者の状況とそれに対する世論の動きを見て

娘の学校の修学旅行は、秋以降に「延期」になった

学校の決断も、この状況では守りに入るしかないのかもしれない・・

きょうの定期テスト明けに、学校から本人たちに連絡・説明があったそうだ

 

あと少しだったのに。

夏服で行きたかったのに。

７月に海外留学してしまう友達は　一緒に行けなくなるのに。

そう娘は嘆いている

関東で初めて感染が確認された子の先生が

記者会見で涙を見せていた

感染した子も申し訳ないと言っている、という発言もあった

背景に 過剰な世論の反応があって

いわゆるモンスターペアレントの抗議・思いやりのない一方的な非難・中傷が

たくさんあった、らしい

 

国際化がすすんで  世界が狭くなっているこの時代に

先月来の、世界的な流れからみても   日本に来ないわけがない

初めてかかってしまったからといって、その人が悪いわけでもない

その人だって、被害者なのに・・・

 

隔離されて、家族にも親にも会えず   部屋に来る人は防護服を着ている

体温を測って、持ってきてもらった食事をして   じっとしているだけ・・・

（という入院生活だよね）

その一週間の入院を想像したら

「かわいそうに、大変だったね」という言葉しか出てこないのだけど

どうして

「お前が悪い！」

「うちの子にうつったらどうしてくれる！？」

になるんだろう

日本はどこへ　いくのかな

いのっています

新型インフルエンザにかかる人が、急に増え始めた・・

いまはまだ、関西（大阪・兵庫）だけだけど

関東にくるのも時間の問題

ていうか、もうきているような気もする・・・潜伏しているだけでね

いろんな見方があって

マスクを買いだめするヒトが、ウチの近くでもいるけれど

私はどうも、そんな気になれなくて　　

インフルエンザにＡ型とＢ型があるのを知ったのはここ数年のことだった

こんどの新型もＡ型＋αって思えばいいんじゃないかな　　って感じ　

年齢的にも体力的にも、抵抗力が弱い人は

どんな病気もかかったら大変

これまで通り、よく食べ・よく寝て抵抗力を磨き、手洗い・うがいをしっかりしていれば、

基本大丈夫じゃないかな

と　呑気におもっているところ　

今朝も、出かける予定の母が

「電車より車の方が、たくさんの人との接触がなくていいよね・・」

　　と　言っている　　　　　　

でもさ、関西ならまだしも　ウチは横浜。行くのは東京。

確かに接触は少ないけれど そんなこと言ったらこれからもう電車にはのれなくなっちゃうよ～

早く普通の感染症のような認識に、世の中がなったらいいな

      

来週の月曜から 娘は九州に修学旅行　

この影響で中止に　なんてなりませんように　

愛のある暮らし

きょう、ある人の講演会にいきました

そこできいた言葉

愛と信頼といつくしみの心

それが人と人との間にあることが、とっても大事

特に「愛」がなければ

たとえその人のために命を投げ出してもなんの意味もない

（これは聖書からのことばでしたが）

そうだなぁ～ってしみじみ思いました

最近の世の中

もちろん  捨てたもんじゃない！ってコトや

出会えてよかった！って思えるヒトもたくさんいるけど

理不尽なこと、どうしても理解できないこと、なぜそんなことするの？？？

ということが、山のように日々起こっています

自分のことだけ考えてないで

１０年後・２０年後の生活のために　いま何が大事か  考えてほしい

と　つくづく思います

１０年後・２０年後の私たちの暮らし  私たちのこどもたちの暮らし

未来に愛をもって、いまを見つめ直してほしい

これまではこんな真面目なこと考えたこともなかったけど

最近とってもよく考えるようになりました

「年取ったってことかなあ」　と夫に話したら

「成長したってことじゃないの」　と言い換えてくれました　

　  

「愛」なんて口に出したら色あせそうな照れくさいことばですが

「相手を思いやるこころ」と解釈して

「愛のある生活」をしていこう！

と思ったのでした