初めて自分のお金で買った絵本

高校生のとき

新しくできた本屋さんをぶらぶらしていてふと目にとまったのが

 

『おじさんのかさ』　佐野洋子　作・絵　講談社

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=463

 

あめがふったらぽんぽろろん

あめがふったらぴっちゃんちゃん

という歌声に惹かれて

（高校生だって絵本買ってもいいよね・・）

と思いながら自分のお小遣いで買いました。

おじさんがだいじなかさをひらいてしまうところでは、

いまでもドキドキしてしまう。

大好きな一冊です。

タグ：絵本 さのようこ かさ ぴっちゃんちゃん ぽんぽろろん

コメント 4

「おじさんのかさ」好きな方多いようですね。私が１９歳の時、友達が誕生日プレゼントに五味太郎さんの絵本をくれたんです・・・・その頃は絵本に全然興味がなくて、ちょっと読んだだけだったけど、その彼女が勧めてくれた幼稚園にお話の会という、読み聞かせのﾎﾞﾗﾝﾃｨｱがあって、それがきっかけで、絵本が大好きになりました。
by ショコラ (2007-05-03 09:59) 

私も近所のボランティアで文庫をしています。私自身は絵本を読むことと手遊びをすることくらいですが、他の方達は「すばなし」というお話を語る活動もしています。
大好きな絵本と大好きなこどもと関われるひとときは、とてもたのしいです。
by maasan (2007-05-04 20:58) 

読み聞かせしてるんですか・・・・子供好きなんですね。
私は子供があまり好きじゃないんだけど、人前で話すのも苦手なので、少しでも慣れるように幼稚園の読み聞かせを始めたんです。いまだに話すのは苦手ですけどね。今は小学校で読み聞かせしています。
by ショコラ (2007-05-06 08:14) 

少しでも慣れるように・・なんて、ショコラさんえらいですね。
文庫のメンバーの多くは小学校にもお話＆絵本読みに行っています。
小学校は学年やクラスの規模にあわせた本選び、教室の広さにあわせた声の出し方など、文庫とは違う難しさ＆楽しさがあるらしいですね。

文庫は幼児から小学生がおおくて３０人。１０畳程度の会場でキュッとまとまって聴いてくれるので、ほんわりあったかです。月２回ですが、私にとっても癒しの時間です。
by maasan (2007-05-06 09:17)